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A列車で行こう ポータルサイト > 特別企画 > A列車jp発「はじまるA列車シナリオ攻略ガイド:制作者が教える!ヘビに睨まれた街」


目次
災厄をもたらすタタリのウワサが広まり、人口流出の危機に瀕している街のシナリオマップ、『ヘビに睨まれた街』の攻略法です。
ヒントをふんだんに盛り込みながら、制作者自身が攻略手順を解説していきます。「実際にプレイしてみたけれどクリアできなかった……」という方は、是非こちらを参考にしていただき、見事クリアにつながれば嬉しいです。もちろん、クリア済みの方も歓迎です。
難易度は、標準を想定していますが、やさしい・達人でも基本的な部分は同じです。
ここで紹介したルートや進め方の手順などは、あくまでも筆者が考えた一例であり、これが唯一の正解というわけではありません。みなさんがそれぞれに合った正解を見つけるキッカケになれば幸いです。

はじめに、クリア条件を確認しておきましょう。

条件が多いため、どれから手を付けるべきか迷うかもしれません。
まずは、3カ所の年間観光客数15万人以上(黄色で示したクリア条件) を主軸として、それぞれ攻略していきましょう。そこそこ発展しているマップの右半分(大登呂・宇奈木)から着手すると進めやすいです。
冒頭の瀬戸内観光課長の説明にもあるように、年間観光客数のクリア条件は、1カ所達成するたびに10億円の報酬がもらえます(合計 30億円)。資金に余裕がなくなりがちな序〜中盤では、頼もしいご褒美です。
ほかの2つは、3カ所の観光客数クリアを目指す過程で軽く意識していれば、自然と達成に近付けるはずです。
6つ目の隠されたクリア条件については、後ほど詳しく解説します。
本格的に攻略に入る前に、確認・実行しておきたい基本的なポイントをいくつか紹介します。

初期配置の列車は総じて編成が長めですが、序盤は乗客が少ないです。そこで、短縮すると少しでもムダを省けます。(通勤列車は2両編成に、近郊列車は1~2両編成に)
編成長は、乗客数の様子を伺いつつ、徐々に増やしていきましょう。面倒なら、年度始めに1両増結する等のルールを作っておくのもありです。路線が延びたときは、車両の増備も検討しましょう。
ゲーム開始直後に「地上線路建設2km以上(大登呂村)」の行政施策があるため、線路を敷く前に忘れずに請け負っておきましょう。報酬は雀の涙ですが、こなしておけば次回の受託件数を増やせます。
細かいポイントですが、線路や道路を敷設する際、はじめから防護柵等がセットされていることがあります。チリも積もれば意外とバカにできない支出になります。少しでも節約したい方は [なし] にすることで、多少なりとも支出を減らせます。
鉄道総延長のクリア条件があり、資材の取引も活用したいところです。そのため、このマップでは「太平洋レール(線路敷設費用 5%オフ)」「日本海セメント(社外工場の資材購入価格 3%オフ)」がオススメです。
ただし、株価の変動による損失は自己責任。買うも買わぬもお好みです。
社員数が不足しがちなため、序盤はとにかく全力で「人員増強」のプランを繰り返しましょう。
メニューに「営業部拡大」が出てきたらすかさず実行を。タタリの影響か、社員状況も徐々に劣悪になっていきます。人員に余裕が出てきたら「福利厚生」などのプランで改善していきたいところです。
続いて、資源も確認しておきましょう。

資源と隣町の状況を含めた全体マップです。扱える資源は、資材・農産物・水産物の3種類。
大登呂中央の資材工場と、岡割の漁港・農業組合所が、資源売買の要になります。いずれも頼もしい収入源となるため、近くに貯蔵場や駐車場などを設置し、ルートを整えて、取引の準備をしておきましょう。
※漁港は大登呂側にもありますが、老朽化しており生産量が少ないため注意。
大登呂側からは、東の隣町(東登呂)と南の隣町(下布里)。岡割側からは、西の隣町(禅西)と北の隣町(垣上)が、それぞれ売却時のメイン取引先となります。良い案件があれば積極的に契約していきましょう。

隣町との取引だけでなく、街のあちこちに資材をこまめに配る巡回トラックを走らせておくと、街の発展スピードも上がり、収入も得られて一石二鳥です(都市内売値 >都市内買値の場合)。
資材があふれていないか、トラックが迷子になっていないか、いろいろ手間のかかる要素はありますが、自動車の扱いに自信があるなら是非走らせてみましょう。
それでは、いよいよ観光ルート作りへ移ります。

最初に、『年間観光客数 15万人以上(大登呂)』を進めましょう。3カ所の観光地のうち『安三津(あんみつ)の滝』を目指すルート作りです。
この街で最も発展している場所は大登呂中央駅付近です。ここから開発に着手すると、スムーズに進められます。
早速、大登呂中央駅の1番ホームから、安三津の滝へ向かう支線(単線)をのばしていきます。ここでは『安三津線』と呼びます。
元々走っていた電車(大登呂線)は、別のホームに入線させるなどの調整をします。
安三津線用の車両は新規に作っても良いですが、資金が枯渇しがちな序盤は、千巻線で走っている近郊電車をこちらへ転属させると節約になります。千巻エリアは開発が難しいため、最初のうちは放置しておいても構いません。

大登呂中央駅を出たら、すぐ東へ曲げて、安三津の滝方面へぐるっと回り込むように線路を敷設します。
鉄道総延長の目標もあるため、安三津の滝の直前まで一気に線路を延ばしても構いません。ですが、初期段階では手前の駅(東大登呂駅)を終点とし、既存の道路を活かしてバス乗り換えで運用しました。
なぜ、一見こんなムダなことをするかと言うと……

乗り換えが発生する周囲は発展しやすく、こういった田舎町でも自然と人口増加を促すことができるからです。
上の画像がほぼ初期段階ですが、1年ほど経つと……

ご覧の通り。
鉄道とバスと用地購入以外は何もいじっていませんが、この規模の集落としては立派に育ちました。鉄道線で一気に安三津の滝まで直通させていたら、なかなかこうは行きません。
ある程度発展したら、ちょっとずつ延伸して新たな終点(乗り換え地点)を作り、さらなる自然発展を狙います。
狭いエリアなため、すぐに建物や道路に阻まれてしまう点は注意。将来、線路を敷きたい場所は、あらかじめ用地を確保しておきましょう。

また、安三津線の中間駅(北大登呂駅)付近にはバス停を設置しましょう。東の隣町(東登呂)からの観光客はここで乗り換えてもらいます。周囲の発展も期待できそうです。
ところで、ここまでの開発だけでも、資金が寂しくなるのが実感できると思います。
観光客数の目標を達成する度にもらえる10億円の報酬もありがたいですが、2年連続黒字決算で株式公開のプランを狙えると、開発がグッと楽になります。初年度から飛ばしすぎて赤字決算にならないよう、バランスよく開発していきましょう。

続いて、『年間観光客数 15万人以上(宇奈木)』を進めましょう。3カ所の観光地のうち『妖観寺(ようかんじ)』を目指すルート作りです。
大登呂中央駅から北へ線路を延ばし(複線)、川を越えて、最初の集落で駅(宇奈木駅)を作ります。
この駅は第2の拠点とする予定のため、用地も多めに確保しています(4〜5ホーム分)。

今回は、鉄道駅を妖観寺への最寄り駅とし(妖観寺駅)、宇奈木駅と結びました。
ある程度お金が貯まったら、さらに東へ線路を延ばし、東宇奈木駅を建設。最終的に東の隣町(東登呂)と接続しました。車両も何編成か増備しています。
ここでは、宇奈木駅を境界駅とし、南線(大登呂線)と北線(宇奈木線)に分けて、それぞれ折り返し運転させています。ここでも乗り換えによって乗降客数を稼ぎつつ、周囲の発展に期待する作戦です。駅舎も、早期に駅ビル化して収益を出すことを狙っていきます。
もちろん、南の隣町から東の隣町まで、一気に直通運転させても問題ありません。
むしろ、そのほうが全車同じダイヤにでき、管理も断然ラクです。宇奈木駅は、後々岡割方面(魂平刀神社)へ向かう列車の起点駅として使う予定のため、いずれにしても乗降客数の伸びは期待できます。

ところで、隣町との接続といえば、複線の場合、2本とも線路をつなげるのが普通です。しかし、筆者の場合、このように片側だけにしてしまうことが多いです。もちろん、資金を少しでも浮かせるためです。
このマップの場合、接続費用は複線で約15億円、単線で約7.6億円でした。通勤車両およそ6両分の金額が浮きます。節約効果は大きいですが、列車が詰まりやすくなるためで、運用(ダイヤ)でカバーする必要があります。
難易度が達人なら、すでに隣町と接続済みの道路を活かし、バスで接続する手も有効です。
また、宇奈木地区に限らず、道路があるところには極力バス停を建てて、バスを回すことで地味に人口増加を促すことができます。
観光客目当てでなければ、1路線につきバス1台くらいで構いません。ひと気の少ない場所ほど伸び代は大きいです。
作業は面倒ですが、あなどることなかれ。大金を積まずとも自然に家々が育ち、人口目標に近付けられます。「隙あらばバス」です。

最後に、『年間観光客数 15万人以上(岡割)』を進めていきます。3カ所の観光地のうち『魂平刀神社(こんぺいとうじんじゃ)』を目指すルート作りです。
大登呂・宇奈木の開発で、資金も寂しくなっている頃のため、資金がたまるまでしばらく待ったほうが良いかもしれません。また、観光客数が目標に達していても、すぐにクリアを知らせてくれないことがよくあります。レポートはこまめにチェックしておきましょう(特に年度末付近は注意)。
さて、岡割エリアは、発展しているマップ右半分から隔絶されたローカルな地域です。まずはエリア内だけで基本ルートを作っておきます。

左上の駅(北岡割駅)を起点に、ぐるっと魂平刀神社へ線路を延ばします。
単線で十分さばけるため、中間駅(岡割駅)で行き違いできるようにしておきましょう。
観光客の呼び込みは、最初のうちはバスに頼ります。北の隣町(垣上)へは道路が接続済みです。西(禅西)とは全くつながっていないため、道路で接続しておきましょう。資源の取引にも有効です。北岡割駅の近くにバス停を建て、乗り換えの拠点とします。
余裕があれば、鉄道で西の隣町と接続しても構いませんが、小都市のため、思ったほど多くの観光客は見込めません。

大登呂・宇奈木の観光客数目標をクリアし、資金もたまってきた頃合いで、いよいよ岡割エリアと大都市との接続に取り掛かります。
宇奈木駅から支線を延ばし、川を渡ります。千巻エリアのうずまきの細い部分(ヘビ神様のしっぽ)を通って、北岡割駅とつなげます。ここでは『東西連絡ルート』と呼びます。
しっぽの先は細くて複線化できないため、行き違いできるよう中間駅(東千巻駅)を設けます。この中間駅は、ちまき山上遊園駅と乗り換え可能なポジションに設置するのがキモです。北の隣町(垣上)とちまき山上遊園駅を結ぶ路線からの乗り換え客を拾えます。
これで、魂平刀神社と大都市が結ばれることになり、観光客数の目標達成は時間の問題です。
3カ所すべての年間観光客数目標を達成すると、何度かの会話イベントを挟んだのち、6番目のクリア条件『駅の年間利用客数 50万人以上 ちまき山上遊園駅』が提示されます。
この依頼を引き受けなくても、シナリオクリア自体は可能です。「難しそうだな……」と感じられたら、迷わず胸を張ってスルーしちゃいましょう!
さて、これで全てのクリア条件が出揃いました。

目標の50万人を1年365日で割ると、1日あたり最低 1,370人の乗降客がいればいい計算になります。
駅の発展度合いで言うと、「徐々に進行中」あたり。ちょこちょこ駅を覗いて、常時 1,500人を超えていればクリアは見えたも同然です。
また、資金が必要となるため、株式公開のプラン(要2年連続黒字)や銀行からの融資等で増やしておくと安心です。
それでは、ちまき山上遊園駅へお客さんを呼び込むルートを作っていきましょう。
先ほど、魂平刀神社の攻略で作った、ヘビ神様のしっぽを通る東西連絡ルート。この宇奈木側から橋を越えてすぐの場所から分岐させて、垣上へつながる橋付近で接続します。
千巻エリアの全体マップで見るとこんな感じです。

● 宇奈木側→ 北まわりでちまき山上遊園駅へ向かう列車(今回新設)
● 宇奈木側→ 南まわりで岡割方面へ向かう列車(魂平刀神社攻略で設置)
● 北の隣町(垣上)→ 北千巻→ ちまき山上遊園駅へ向かう列車(既存路線)
これで、すべての隣町とちまき山上遊園駅がつながりました。これら3つのルートで、どの隣町からも漏れなく人を集められます。
車両は少数精鋭で運用します(各路線につき1〜2編成。最初は短編成から)。単線でさばけますが、鉄道総延長70km以上の目標のため、ちまき山上遊園駅からヘビ神様の西側まで複線化しました。
そして、もっとも頭を悩ませるのが、ちまき山にどのような子会社を建てるか。

人が集まるという観点でわかりやすいのは、観光地化する娯楽系の子会社ですね。遊園地・スタジアム・水族館・タワー・国技館・歌舞伎劇場などがあります。
営業部長がニガい顔を見せてくるため、高額の子会社を建てるのは勇気がいります。ですが、下の画像はスタジアム・タワーなどを建てて約1年半後の損益状況です。

周囲を相性の良い物件で固めれば、意外と悪くないことが分かります。
娯楽系の子会社がメインなら、同じ娯楽同士、ホテル、マンションとも相性が良いです。営業部長の顔色を伺いつつも、思い切って建ててみましょう。(ただし、建てる直前のセーブデータを残しておくことを強くオススメします!)
とはいえ、肝心なのは収益ではなく人の入り具合。敷地面積の大きいスタジアムをメインに選ぶと、他の子会社を建てるスペースが少なくなります。平日 1,200人・土休日 2,000人と、目標達成はギリギリでした。

一方、遊園地を中心に据えて、様々な娯楽物件を揃えたパターン(上の画像)だと、平日 2,000人弱、土休日 3,500人で余裕を持ってクリアできました。ただし、景気状況や難易度にも左右されるため、あくまでも参考値として捉えて下さい。
もし、人口2万人の目標達成が遠いようであれば、マンションだらけにしてみても面白いかもしれません。
ところで、規模の大きな子会社は、建設にかなりの時間がかかります。
工期を大幅に短縮するために、資材の運び込みも重要です。隣町から購入するか、貨物列車で大登呂中央の工場から輸送しましょう。新しい貨物列車を購入する余裕がなければ、動物園で眠っているあのSLに活躍してもらうのも手です。
実は、『駅の年間利用客数 50万人以上 ちまき山上遊園駅』の達成には、驚くほどカンタンな方法があります。

線路配置は先ほどとまったく同じですが、宇奈木側ー東千巻駅-北岡割駅をむすぶ東西連絡ルートを、東千巻駅-北岡割駅の往復運用に変えるだけです。ヘビのしっぽをバッサリ切るイメージです。
宇奈木側から魂平刀神社へ行きたいお客さんを、ちまき山上遊園駅に連れてきて、すぐ下の東千巻駅へとゴッソリ乗り換えさせるわけです。お客さんからすれば、階段地獄でこの上なく不便ですが、ゲーム的には乗り換え客がたくさん増えることで、一気にクリアに近付けられます。
実は、これによって子会社を建てなくても達成できるため、資金がカツカツでお困りの時や、とにかくサクッとクリアしたい方は試してみて下さい。正攻法と組み合わせればクリアスピードを速められます。最短クリア記録にチャレンジしてみたい方も是非。
人口と鉄道総延長は、ここまでの段階でクリアできている方もいれば、「まだもう少し!」という方もいらっしゃるかもしれません。
人口2万人の目標は、開発過程でこまめなバス運営などのタネを蒔いていれば、かなり目標に近付けられますが、もし期限間際で足りなければ、借金してでもマンションラッシュ作戦で追い込みましょう。高層マンションなら1棟あたり数百人の増加は望めます。
鉄道総延長70kmの目標までもう一息、という場合は、単線の路線を複線化してみたり、貨物専用線を設けてみたり、千巻山のSL路線を復活させてみたり等で達成できると思います。とにかく空いている場所を見つけて線路を敷いちゃいましょう。

達人の攻略も、基本的にはこれまで書いてきたやり方と同じです。
ですが、資金がより苦しくなるため、可能な限り節約志向で進めることが肝要です。
たとえば、宇奈木エリアの攻略で、鉄道は複線でルートを作りました。ですが、これを単線で運用したり、鉄道線での隣町への接続を行わず、既存の道路を活用したりするなどで資金を浮かせられます。
一方、こまごまとしたバス・トラック網の拡大で、リーズナブルに人口増加を進めつつ、2年連続黒字決算からの株式公開は積極的に狙いたいところです。
スケジュールもかなりタイトですが、自信のある方はぜひ挑戦してみて下さい。

A列車で行こう はじまる観光計画 Nintendo Switch 2 Edition
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掲載日:2026年2月13日
提供:A列車で行こうポータルサイト「A列車jp」(https://www.atrain.jp/)