INFORMATION鉄道好き芸能人たちの
夢の鉄道車両公開!
「夢の鉄道車両」をトレインコンストラクションで実現しよう
車体やパーツをカスタムし、ラッピングを施し、オリジナル鉄道車両をつくれる「A列車で行こう9 トレインコンストラクション」。
そこで本ソフトを使用して、鉄道好き芸能人たちの「夢」が詰まったオリジナルの鉄道車両をアートディンクが再現してみました。
忖度なしで作成していただいたデザインをどこまで表現できるのか!?ご注目ください!
(イラストはグッズ「A列車で行こう オリジナル色鉛筆」で描いてもらいました。)
また、再現した車両はSteamワークショップにアップロードされます!
あなたの手元でも走らせて、360度どんな角度からも堪能できますよ。
使用ソフト
- A列車で行こう9 トレインコンストラクション
久野 知美(女子鉄アナウンサー)
筋金入りの鉄道好き“女子鉄アナウンサー“としてテレビ朝日「タモリ倶楽部」、TBS「東大王」、TBSラジオ「乗りものニュース1155」「赤江珠緒 たまむすび」はじめ鉄道関連企画のテレビ、ラジオ、イベントに多数出演。関東私鉄3社の列車自動放送や、飯坂電車の駅アナウンスも担当。現在は、テレビ東京「なないろ日和!」「ハーフタイムツアーズ」、BS日テレ「友近・礼二の妄想トレイン」、BSフジ「鉄道伝説」「Let'sトレ活!」、NHK「鉄オタ選手権」などに出演中!著作も多く、6作目となる「近鉄とファン大研究読本」(カンゼン)が最新刊。国土交通省「日本鉄道賞」選考委員、鉄道貨物協会「鉄道貨物輸送親善大使」。
夢の鉄道イメージ
かねてより運営している「久野沖縄鉄道」に、夢のリゾート改造列車登場!!(KOR2000系 クモロ9001)
沖縄観光線・球場線・こどもの国線からなる「久野沖縄鉄道」。北部線系統の観光線は、その名の通り「美ら海水族館」や「ネオパークオキナワ」「エメラルドビーチ」など観光地を縫うように走っていますが、以前よりお客様からは“リゾート気分を楽しめる観光列車”のリクエストが多く、その導入が期待されていました。
この度、満を持して主力車両・KOR 2000系のリゾ改として『KOR2000系 クモロ9001』がデビュー!社長自ら、全国・全世界の観光列車を視察し その魅力を凝縮させた改造車が誕生しました!!
車体は“沖縄の虹”をイメージした繊細なラインに、沿線の人と人とを繋ぐシンボルとしてのハートリボン、燦々と輝く太陽を彷彿させる丸窓や、夜空に輝く満点の星をイメージした星型の窓など、女性ファンも納得させる“映える”ビジュアルに。
車内は、沖縄らしいペンダントライトの間接照明に、ガジュマルなどの観葉植物でリビングのような空気感を演出。ソファやクッションをあしらった多目的スペースだけでなく、2席セットで360度回転を可能にした特設シートを設置。展望スペースはもちろん、定番のBOXシートや おひとり様席もご用意!どなたでもお楽しみいただけるような観光列車にいたしました!
繰り返し“スイッチバック乗車”したくなるような、『乗ること自体が観光となる 沖縄唯一のリゾート列車』として、幅広く愛される車両を目指していきます!
トレインコンストラクションで実現
実はトレインコンストラクションで最難関ともいえるのは曲線のニュアンス表現。できるだけイラストに忠実に虹を再現しました。
「車体はサフィール踊り子っぽく!」とのご指定だったので流線形のものを。
とても鮮やかで、見たら笑顔になれるような車両です!(by.ARTDINK)
吉川 正洋(ダーリンハニー)
1977年東京都生まれ。お笑いコンビ「ダーリンハニー」として活動する一方、鉄道愛と豊富な知識でこれまで数多くの鉄道番組に出演。
テレビ朝日『タモリ倶楽部』(タモリ電車クラブ 会員番号0009)、日本テレビ系『笑神様は突然に…』"鉄道BIG4"、NHK『鉄オタ選手権』、テレビ朝日『アメトーーク!「鉄道ファンクラブ」』など。自身のレギュラー番組 CS鉄道チャンネル『新・鉄道ひとり旅』もまた鉄道ファンに長年愛されている。
夢の鉄道イメージ
私が作りたい「夢の鉄道車両」は1階にも2階にも展望席がある「大展望列車」です。子供の頃、小田急ロマンスカーの展望席に初めて乗れた時、心の底から感動しました。あの感動を1階でも2階でも味わいたい。そんな想いを込めて作ってみました。もちろんシステム上の難しさはありますが、夢はとことんでっかくいきましょう。先頭はダブル展望席。1階は片側がセキュリティ万全の運転席で、片側が展望席になっています。そしてオール2階建て。座席は2列+1列のゆとりのあるシートにしましょうかね。座席を取っ払って遊べるスペースもほしいですね。夢が膨らみます。展望席もウリですがガラスを最大限に大きくした窓もウリです。眩しさ対策もして景色をこれでもかと見えるようにします。
走らせたいのは、私が妄想している「吉川急行電鉄」の赤羽―羽田空港間です。空港特急として、吉急のフラッグシップ車両として活躍を願っています。しかしここまで夢が大きい車両になると、短い区間ではもったいない。もっともっと路線を伸ばして気持ちいい緑の中を走る「高原特急」みたいな姿も見てみたいです。
とにかく今回考えてみて「夢」と「想像」の楽しさを再確認しました。
それでは夢の大展望列車、出発進行!!
トレインコンストラクションで実現
ヘッドマークパーツに吉川急行ロゴを乗せて、車体の曲面で歪んで見えないように工夫しました。
イラストのような短い車体は路面電車になってしまうため、一般的な長さの車体に変更。窓がより長くなってインパクトが増しました。(by.ARTDINK)
岡安 章介(ななめ45°)
お笑い芸人。1979年9月12日生まれ、埼玉県出身。A型。2000年に土谷隼人、下池輝明とともにお笑いトリオ「ななめ45°」を結成。大ボケ担当。鉄道好きを生かした鉄道ネタで注目を集め、日本テレビ系バラエティ『笑神様は突然に…』の“鉄道BIG4”のメンバーとして活躍。
夢の鉄道イメージ
okayasuクルーズトレイン「0系8S」
車両はオールダブルデッカー。車体は日本の伝統色「深紫(こきむらさき)」で日本の神秘的な夜を、「佐伊多津万(さいたづま)」を下地に使い、豊かな山々を表現。
アクセントには「金糸雀(カナリア)色」を使いました。ダイナミックでインパクトのある前面は「岡安」の「OK」のアルファベットを窓のデザインに落とし込み、列車中央のドアにも施しました。
全面の運転席の湾曲した窓のワイパーは特注で、フランスから輸入しました。上の階はluxe room(ラクスルーム)。個室のベットルームで開放的な窓は寝ているとまるで自分が景色に溶け込んで行くような感覚になります。
下の階は落ち着いたラウンジバーやリラックスルーム、ライブラリーなどなっており、どなたでも利用可能です。長方形の窓から取り込む光が特別なプライベート空間を演出します。
移動手段になりがちな鉄道の旅を、乗るだけで思い出が沢山出来るような列車を夢見て作りました。
トレインコンストラクションで実現
こちらも路面電車ではないと思ったので、一般的な長さの車両に変更。そのぶんアレンジでロゴを増やしました。
佐伊多津万色の車体に、80%の透過度で見た目が深紫色になるように塗装を重ねています。側面のライトも夜に光ります!(by.ARTDINK)
土屋 礼央(RAG FAIR)
2001年RAG FAIRのメンバーとして、サングラスと白いファーを巻いた印象的なスタイルでデビュー。瞬く間に学生からの支持を受け、アカペラ史上最高の動員数を全国各地で記録する。紅白歌合戦、オリコンシングル1、2位独占、ゴールデンアロー新人賞受賞するなどアカペラブームの立役者となる。NACK5『カメレオンパーティー』、NHKラジオ第1『鉄旅・音旅 出発進行!音で楽しむ鉄道旅』、NHK BS『レジェンドの目撃者』などにレギュラー出演中。人間関係を円滑にするためのヒントを記した著書『ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。』(KADOKAWA)が大好評発売中。全国11公演「RAG FAIRのんふんふツアー2024」開催中!
夢の鉄道イメージ
「パンタグラフと架線の擦れる音を楽しみながら日本のサッカーを盛り上げる車両!」 (J1993系)
以前、ロケで保線車両に乗せていただいた時に、パンタグラフと架線の設置面を見上げてみる事が出来てとても興奮した事を覚えております。それを観光資源として有効利用! しかも電車なのに天井を撤廃しダイレクトに架線を楽しめる夢の車両!ただゲームの中では、安全の都合上、屋根を天窓にしてみました。
しかし天井に細かく穴が開いており、パンタと架線が擦れる音をダイレクトに楽しむ事が出来ます。(ゲーム上だと、上からも閲覧する事が出来るため、乗客のプライバシー保護の為、中は見えない仕様になる予定です)
そしてこのJ1993系がサッカーイベント開催時はスタジアムまで直通の臨時特急になります。ホーム開催チームのチームカラーにラッピングされたJ1993系はサポーターには乗車必須車両!僕の場合は青赤にカラーリングされた車両に乗りたいですが、貴方の地元のチームカラーも何通りか選べたら嬉しいです!(実現するかどうかはわかりません…)
日本のサッカーファンも鉄道ファンも新規開拓を目指し続けたい昨今。
鉄道×サッカーでお互いの魅力に気づきあえたら最高です! 実際に走らせたい!!
トレインコンストラクションで実現
見上げやすいよう、パンタグラフの位置をできるだけ天窓に近づけるように再現しました。
エンブレム部分はマスク機能&整列機能を多用して作成。上からではなく、お客さん目線の正面から見た時にちょうどよく見えるバランスを意識しています。(by.ARTDINK)
南田 裕介(ホリプロマネージャー)
1974年生まれ 奈良県出身 静岡大学を卒業後 ホリプロ入社。タレントをプロデュースする一方で、鉄道好きが高じてテレビ朝日「タモリ倶楽部」CS日テレプラス「鉄道発見伝」、日本テレビ「笑神様は突然に『鉄道BIG4』」やテレビ朝日「アメトーーク!『鉄道ファンクラブ』」などの番組に出演。ドラマや映画の監修も務める。2023年11月には三冊目の著書「貨物列車マニアックス」を上梓。国内旅行業務取扱者の資格を有する。
夢の鉄道イメージ
EF58電気機関車は、旧型電気機関車から標準型電気機関車への発展をとげる汽水域のような存在で、当時流行していた湘南顔で人気を博しました。旅客列車だけでなく、荷物列車や回送列車も担当しました。EF65などの標準型電気機関車がデビューした後、JR化後も生き残り各方面で活躍しましたが、現在は全車両が引退し、絶滅しました。
しかし令和の時代に最新の技術を搭載し、現代のスタイルで改良版が復活し、ファンを驚かせました。形式もEF58の1000番台を名乗ります。顔はEH200のような窓とと仏国のTGVを彷彿させる流線形スタイルは唯一無二。銀帯の髭は健在。側面はEF64-1000番台と同じ窓配列が採用されました。EF58感は外見にはあまり感じられませんが、動輪が2-2-2ではなく3-3という配列になっているのが、確かにEF58。塗色は伝統の「ぶどう色2号」。力強く繊細にかつ俊足の競走馬のような存在を目指すという期待をこめて「ブラウンホース」と愛称がつけられました。旅客(Passenger)、貨物(Freight)両用なことからPFともよばれています。また、1061号機はVIP仕様に仕立てられています。
トレインコンストラクションで実現
銀帯の髭に若干グラデーションをかけ、存在感が出るようにしました。動輪は変更できずごめんなさい。
青い客車と接続し、懐かしいけどどこか新しい姿で夜の街を走らせてみました。(by.ARTDINK)